Search Inside Yourself
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自己認識は「自分の内面の状態、好み、資質、直感を知ること」
情動の自覚、自分の情動とその影響に気づくこと
正確な自己査定、自分の長所と限界を知ること
自信、自分の価値と能力を強く実感すること
自己客観性
情動は自分自身ではなく、自分が感じるものにすぎない
忌まわしい思考や情動が湧き起こるのは防げないものの、それを手放す力はもっているし、鍛錬を積んだ心ならば、そうした思考や情動は、湧き起こるそばから手放せる
共感はかならずしも同意は意味しない。優しさをもって、相手を知的なレベルでも直感のレベルでも理解し、それでも丁重に異議を唱えることはありうる。アリストテレスはこう言っている。 「ある考えを受け入れることなく、それについて考えられるのは、学識ある心のしるしだ」。共感をもちつつ異議を唱えるのは、それにとてもよく似ている。相手の気持ちに同意することなく、 それを理解し受け入れられるのは、発達した心のあかしだ。
信頼を築くためのカレンメイの助言
1. 疑わしきは罰せずで、相手に有利な解釈をする練習を積む。たいていの人は、自分の達成したいことと自分のもつ情報に基づいて、そのとき正しいと思える行動をとる。たとえ彼らの行動は私たちには理にかなっていないように見えても、彼らの根拠は、本人には理にかなっているように見える。たとえ私たちには理解できなくても、自分ならほかの選択肢を選ぶかもしれなくても、彼らが正しい選択をしていると考えてみよう。
2. 信頼が信頼を生むことを肝に銘じる。私があなたと信頼関係を築くひとつの方法は、あなたは信頼に値すると考えて、そのようにあなたを扱うことだ。人は誰かに信頼されていると感じれば、逆にその人を信頼しやすくなるし、それは相手にしても同じだ。
会議の仮定
1. そうでないことが立証されるまでは、この部屋の人は全員、個人の利益を超えるためにここにいると仮定する
2. 1 の仮定に基づき、そうでないことが立証されるまでは、誰ひとり胸に秘めた狙いなど持っていないと仮定する
3. 2 の仮定に基づき、そうでないことが立証されるまでほ、私たちはみな、たとえ意見があわないときにさえ、分別ある行動がとれると仮定する
思いやりの要素
1. 認知的な要素「私はあなたを理解している」
2. 情動的な要素「私はあなたに同情する」
3. 動機づけの要素「私はあなたの役に立ちたい」
「ビジョナリー・カンパニー2」に出てくる最初の、そしてひょっとすると一番大切な発見は、 リーダーシップの役割だ。優良な企業を卓越した企業に育てるには、特殊な種類のリーダーが必要とされる。コリンズは彼らのことを「レベル5」リーダーと呼んでいる。彼らはとても有能であるのに加えて、ふたつの重要な、一見相反する特質の奇妙な取り合わせをもっている。大きな野心と謙虚な態度だ。「レベル5」リーダーはとても野心的だが、その野心の焦点は自分自身ではない。彼らは個人の利益を超える善に向けた野心をもっている。個人の利益を超えるものに注意が集中しているために、自分のエゴをふくらませる必要性はまったく感じていない。その結果、 彼らは非常に有能で、まわりを奮い立たせる。